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Posted by naturum at

2013年06月20日

雲海の孤島

このタイミングで函館山に登りたかった。
  

Posted by roku at 00:31Comments(0)

2012年10月24日

ストーブ設置。


今年も煮込むか。  

Posted by roku at 21:24Comments(5)

2012年10月07日

蒼氓


凍りついた夜にはささやかな愛の歌を
吹きすさんだ風に怯えくじけそうな心へと
泣かないで この道は未来へと続いている

限りない命のすきまをやさしさは流れて行くもの
生き続ける事の意味誰よりも待ち望んでいたい

さみしさは琥珀となりひそやかに輝き出す...


この歌に助けられたなぁ昔w  

Posted by roku at 01:27Comments(0)

2012年09月18日

岩木山 百沢登山道

半年振りの2連休。
自転車ツーリング&岩木山登山に行ってきた。


久しぶりのフェリー。
チャリは最初の乗船になるので、一番乗りで寝床を確保。爆睡


早めに起床すると、まずデッキから空模様を確認…まぁ、こんなもんか。


青森に到着。ルート確認していざ出発!と、漕ぎ出してすぐスポークが折れる。
デデデ、デブになったからか!?


太陽が昇ってくると雲間から青空も。映える稲穂が眩しい。


しばらく走ると岩木山のシルエットが見えてきた…ホントに登れんのかオレw

弘前市内に入ると岩木山までの看板がチラホラと立っていた。
用意していた地図を見ずに看板通りに進むと、見事に迷う。

炎天下の中、謎の農道を走っていると自販機を発見。
ポカリを飲みながら日陰で休憩していると、オフバイに乗ったお兄さんが登場。
他愛も無い話をした後、今日の野営地、桜林公園の場所を教えてもらう。


岩木山神社より少しだけ岩木山麓にある野営場、桜林公園。
誰もいなかったので、水場でほぼ全裸の行水。

テントを張った時点でAM10:30...若干予定より押し気味。
今日の登山は中止にして、弘前市内観光のプランに変更することに。
とりあえず目星をつけていた弘前市にあるラーメン屋へ。グヘヘ


ねぎ増し、チャーシュー増し味玉、大盛りのスペシャルラーメン。あと、ライスとビー...フガフガ
また美味しいラーメンに巡り合ってしまった。文字通り「最高」でした。

その後、弘前城とか弘前城とか、弘前城をサクッと巡り、ひいこら岩木山まで登坂。
途中岩木山神社に立ち寄り、ツーリングと登山の無事などを祈願して野営場へ戻ってきた。


喉カラカラの中、冷やして置いたビールと焼き鳥缶で乾杯!ギャービール


日が暮れてきたので、酔っ払いながら岩木山を望めるポイントまで歩く。
夕焼け雲に、岩木山のシルエット。たまらん、グビグビ。

明日は御来光を拝む為、3時起床する予定なので
18時に就寝...しようと思ったんだけど暑くて寝られない…。グビグビ

近所のコテージでまさかの夜中花火とか、花火で吠える近所の犬とか
色々寝られない要素があったけどなんとか就寝。

ウツラウツラしながら3時にやっとの思いで起床、登山口へ向かう。
前日の100k満たない自転車ツーリングで既に膝が笑っている。


暗闇の中登山口へ向かう。ちょっw下手なおばけ屋敷より怖いw

サイギサイギ…、サイギサイギ…。

岩木山山頂から御来光を拝む「お山参詣」というお祭りで
掛けられるお囃子をひとり呟きながら暗闇の中進む。


ヌッと現れた看板。


ひたすら登る。少しずつ明るくなる空。
山頂からの御来光は無理そう…。


焼止りヒュッテで小休憩。


御来光。手を合わせ、気温が上がる前に先を急ぐ。

焼止りヒュッテを過ぎ、大沢~鍚杖清水~種蒔苗代まで難所が続く。


鍚杖清水でプラティパスに水を補充。ついでに頭からかぶる。「ひぃっ、凍死」


見上げるとピークらしきトンガリ。かっつええ。




種蒔苗代に到着。沼。


種蒔苗代から、第一おみ坂を登り鳳凰ヒュッテに到着。

ここでスカイラインのリフトと合流するので、日中は登山客で混雑するらしい。
まだ7時なので誰もいない。とりあえず鐘を鳴らす。


第二おみ坂から鳳凰ヒュッテを見下ろす。風が強くなってきた。


第三おみ坂辺りで、下界を眺めようと下を見ると人影が!?
もしや、これはブロッケン現象ですか!?


ブロッケン撮影会を切り上げ、無事山頂到着。疲れたー><
朝食を食べ、コーヒーを飲みながら山頂からの景色を楽しむむ。

やっぱり山頂は若干肌寒い。でも下は暑いから下山したくないw
けど、帰路に1件お目当てのラーメン屋に寄るのでそそくさと下山。


登山口までワープw無事下山。

登:3時間
下;2時間

桜林公園に戻りテントを回収。良い野営場でした。


弘前へ向かう途中再び岩木山神社に寄り、無事に登山できたお礼と記念撮影。
ついでに帰りの無事も祈願。パンク無し祈願ね。

弘前の名物店「高橋中華そば店」到着。
お昼前にもかかわらず駐車場はパンパン。高まる期待。グヘヘ


なんてこった…今までのラーメン人生でナンバー1が出てしまったorz
画像を見てるだけでもヨダレが。

美味しいラーメンを堪能して、フェリーターミナルへ向かう。
青森まで50キロ切っているのでスローペースで走るが、暑かった…。

浪岡を過ぎた辺りで、ノボリを持ってサッカーボールをドリブルしてる若者とすれ違う。
反対車線だったので、お互い手を挙げて挨拶。後で調べたらドリブルで日本一周しているらしい。

http://street-dribbler.com/

今は岩手県辺りかな。頑張ってほしい。

無事、ターミナル到着。
予約していた津軽海峡フェリーのチケットを発券して、青函フェリーの2階の食堂に向かう。

ここの食堂は、カウンターにお惣菜が並んでいて食べたいものを注文するスタイル。
ここでいつもフェリー到着までの時間を、瓶ビールを飲みながら旅の余韻に浸るのが
定番になっていた。

しかし、食堂に行くといつものおばちゃんの姿は無く、かわりにお姉さんが。
並んでいたはずの惣菜も瓶ビールも無い…でも、生ビールが!

とりあえず生。お姉さんに注文した。


ふーむ。これはこれでアリか…。フェリー出発まで時間を潰し帰路へ。


フェリーでシャワーを浴び、デッキへ。
青とオレンジが入り混じった空の中、だんだんと小さくなっていく青森。

今回も濃い2日間でした。  

Posted by roku at 00:58Comments(3)

2012年08月13日

雄鉾岳

完全にナメてた。
いや、ワイルドっぷりが想像以上だったorz


登山口付近の立派な看板で一通りのルートを確認。登山開始

沢沿いを、ピンクテープを頼りに進む。


気を抜いて歩いているとこんな場面にも。
木にまたがって半分ほど進んだ辺りで「まさかw」と引き返す。


結構歩いたのに、まだ遠い…。おまけに周囲は物凄いアウェイ感。


天然のハードル。たまにリンボーも。

崖下-神経痛トラバース-落石ルンゼ-下の平を意識朦朧でスルー。


海見平に到着。アレは山頂か?

山頂だった…。無事登頂!


汗と藪の露でビチャビチャ。


西峰。ガスと陽射しで神々しさアップ。


遠くにポツンと見えた、恐らく山美湖。いつか行ってみたい。


遠くにポツンと見えた、おぼこ荘orz


眼下に海見平を望む。30分ほど休憩して、無事下山。

登:3時間
下:2.5時間

登頂は果たしたけど見事にコテンパンにされた感想。
弱りきった体を鍛えて、またリベンジしたい。

ドロドロの格好でおぼこ荘にスイマセンして入浴後、大沼へ


お盆混みで賑やかな中、ご褒美タイムビール


奮発してシャウエッセンを肴に。あー贅沢だわーw
その後ワインを空けて〆にラーメン(とか)を食べて睡眠orz。

月末の連休までもうひと踏ん張り、頑張るか。  

Posted by roku at 23:58Comments(2)